WORK 住宅サービス
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住まいは人生において、とても大切なものです。また、ライフステージごとに求められるものが変わります。わたしたちは、お客様お一人お一人に寄り添い誠実に向き合いながら、お客様の求められる住まい方、生き方の実現のためのサポートをさせていただいています。
お客様からご信頼をいただくことが何より大事。傾聴力と共感力、課題解決力が求められます。
初めて耳にする「サ高住」
チームには意欲と誇りが満ち溢れていた。
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配属を聞く前から、「サ高住」って知ってた?
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恥ずかしながら、まったくです。聞いて直ぐに検索しました(笑)。なるほど「サービス付き高齢者向け住宅」のことで、高齢化社会に向けてNTT都市開発がいち早く取り組んできたものなんだと。
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僕も知らなかったけど、そのNTT都市開発がつくった「ウエリスオリーブ」を運営しているのがUVSだと聞いて、これは面白そうだなって思った。そして僕が、新卒プロパー社員の配属第一号になった。
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私が第二号ですね(笑)。でも、身近にお年寄りがいなかったせいか、色々調べても今ひとつイメージできなくて。同期たちが有名なビルとかに配属されているのを聞いて、正直「何で私が」って気持ちになりました。
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わかるわかる。でも田中さんを見たときに「あ、彼女なら大丈夫だ」って思ったよ。明るさとか笑顔とか、お客様を安心させるような雰囲気があったから。
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もっと早く言ってくださいよ(笑)。配属初日に紺野さんから「すごくいいチームだから、ここで良かったと思える日がすぐ来るよ」って言ってもらえて、すごく勇気が出たんです。私、しばらく紺野さんに質問攻めでしたよね?
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隣の席だったしね。でも、その積極性がうらやましくさえ感じた。僕も聞かれて気づくことが多かったから、頼れる後輩が来たなあと(笑)。
まだ正解のない仕事だから、
議論を続ける。
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まだまだ私が頼りっぱなしですけどね。課長をはじめチームの皆さんには、とても温かく育てていただいていると感じています。しかも、この仕事に対して皆さんが誇りをもっておられて、とても情熱的。紺野さんの予言通り、ここに配属されて本当に良かったと思っています。
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でしょ(笑)。みんなこの事業を成功させよう、大きくしようって気持ちがすごく強い。でもキャラは様々で、一人ひとりが自分の個性を活かしながら取り組めるのもこのチームの良さだと思う。
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課長が「まだ発展途上の事業だから、正解はないんだ」と、私たち若手の意見をすごく求めますよね。私はまだ知識や経験がないぶん、まっさらな眼で見たこと感じたことを話すようにしています。今月から初めて担当物件をもたせていただきましたが、「田中だから任せるんだ」と言われて胸が熱くなりました。
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僕も一年目で1物件、二年目になって2物件を担当させてもらった。課長からは「紺野のやりたいようにやればいい。失敗したら自分たちが出るから」と。期待に応えたいと思うよね。週のほとんどは現場に出向いて、業務を委託している支配人さんやスタッフさんとコミュニケーションをとるように努めてる。僕らのミッションは運営管理と建物管理だけど、入居されている方々と直接お話する機会も多くて、この会社では数少ない「BtoC」の仕事だと感じる。
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そうなんですよ。他の部署では経験できないことを私はやってるんだと、最近は同期たちに自慢してます(笑)。でも専門性の高い事業なので、福祉や介護などこれから勉強すべきこともたくさんありますね。
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そうだね。サ高住はこれからの日本に欠かせないものだし、NTTグループが取り組む街づくりのひとつにもなり得る。やるからには高い目標をもって取り組んでいきたいと思う。
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一号、二号頑張りましょう!