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WORK 住宅サービス

住宅サービスとは

住まいは人生において、とても大切なものです。また、ライフステージごとに求められるものが変わります。わたしたちは、お客様お一人お一人に寄り添い誠実に向き合いながら、お客様の求められる住まい方、生き方の実現のためのサポートをさせていただいています。
お客様からご信頼をいただくことが何より大事。傾聴力と共感力、課題解決力が求められます。

住宅サービスに求められるもの

2022
新入社員

首都圏第二事業部
賃貸住宅グループ
シニア事業担当

田中 実佳

コミュニティ福祉学部卒。2022年入社。ビルや商業施設のマネジメントに興味をもち、不動産管理業界を中心に就活。UVSが担う多彩なアセットと幅広い業務に魅力を感じて入社した。

先輩社員

首都圏第二事業部
賃貸住宅グループ
シニア事業担当

紺野 凌也

商学部卒。2021年入社。東日本大震災を経験したことで、建物が人々に安心感を与えるものであり続けてほしいとの思いから不動産管理業界を志望。就活イベントなどで出会うUVS社員の誠実な対応に感銘を受けて入社を決めた。

初めて耳にする「サ高住」
チームには意欲と誇りが満ち溢れていた。

  • 紺野

    配属を聞く前から、「サ高住」って知ってた?

  • 田中

    恥ずかしながら、まったくです。聞いて直ぐに検索しました(笑)。なるほど「サービス付き高齢者向け住宅」のことで、高齢化社会に向けてNTT都市開発がいち早く取り組んできたものなんだと。

  • 紺野

    僕も知らなかったけど、そのNTT都市開発がつくった「ウエリスオリーブ」を運営しているのがUVSだと聞いて、これは面白そうだなって思った。そして僕が、新卒プロパー社員の配属第一号になった。

  • 田中

    私が第二号ですね(笑)。でも、身近にお年寄りがいなかったせいか、色々調べても今ひとつイメージできなくて。同期たちが有名なビルとかに配属されているのを聞いて、正直「何で私が」って気持ちになりました。

  • 紺野

    わかるわかる。でも田中さんを見たときに「あ、彼女なら大丈夫だ」って思ったよ。明るさとか笑顔とか、お客様を安心させるような雰囲気があったから。

  • 田中

    もっと早く言ってくださいよ(笑)。配属初日に紺野さんから「すごくいいチームだから、ここで良かったと思える日がすぐ来るよ」って言ってもらえて、すごく勇気が出たんです。私、しばらく紺野さんに質問攻めでしたよね?

  • 紺野

    隣の席だったしね。でも、その積極性がうらやましくさえ感じた。僕も聞かれて気づくことが多かったから、頼れる後輩が来たなあと(笑)。

まだ正解のない仕事だから、
議論を続ける。

  • 田中

    まだまだ私が頼りっぱなしですけどね。課長をはじめチームの皆さんには、とても温かく育てていただいていると感じています。しかも、この仕事に対して皆さんが誇りをもっておられて、とても情熱的。紺野さんの予言通り、ここに配属されて本当に良かったと思っています。

  • 紺野

    でしょ(笑)。みんなこの事業を成功させよう、大きくしようって気持ちがすごく強い。でもキャラは様々で、一人ひとりが自分の個性を活かしながら取り組めるのもこのチームの良さだと思う。

  • 田中

    課長が「まだ発展途上の事業だから、正解はないんだ」と、私たち若手の意見をすごく求めますよね。私はまだ知識や経験がないぶん、まっさらな眼で見たこと感じたことを話すようにしています。今月から初めて担当物件をもたせていただきましたが、「田中だから任せるんだ」と言われて胸が熱くなりました。

  • 紺野

    僕も一年目で1物件、二年目になって2物件を担当させてもらった。課長からは「紺野のやりたいようにやればいい。失敗したら自分たちが出るから」と。期待に応えたいと思うよね。週のほとんどは現場に出向いて、業務を委託している支配人さんやスタッフさんとコミュニケーションをとるように努めてる。僕らのミッションは運営管理と建物管理だけど、入居されている方々と直接お話する機会も多くて、この会社では数少ない「BtoC」の仕事だと感じる。

  • 田中

    そうなんですよ。他の部署では経験できないことを私はやってるんだと、最近は同期たちに自慢してます(笑)。でも専門性の高い事業なので、福祉や介護などこれから勉強すべきこともたくさんありますね。

  • 紺野

    そうだね。サ高住はこれからの日本に欠かせないものだし、NTTグループが取り組む街づくりのひとつにもなり得る。やるからには高い目標をもって取り組んでいきたいと思う。

  • 田中

    一号、二号頑張りましょう!

ある社員の一週間

主な担当物件